4/12現在
ヒロインが合わなすぎて、進んでない。多分この先進めることもないかもしれない…
【『真紅の焔 真田忍法帳』とは――】
天下を二分した関ヶ原の戦から十四年。
盤石となった徳川幕府は、かねてより目の上のこぶであった豊臣家を潰す策謀を開始する。
これに対して豊臣家は大坂城を拠点として徳川幕府と一戦を交えることを決意し、味方を求めて日本中の大名に誘いをかけた。
日本中の大名どころか、かつて豊臣家に恩顧があった者たちですらその誘いを断っている中、その誘いを受けた者たちがいた。
その一人、真田信繁。
かつての関ヶ原の戦いにおいて、真田家の次男として父・真田昌幸と共に石田三成に味方して徳川家と戦ったが、その結果、紀伊国九度山に永久蟄居の身となっていた。
九度山を脱出して大坂城へ行くことを決意する信繁に手を貸す者こそ、真田信繁に仕える十人の忍たち。
彼らこそ、かつて真田家に仕えていた武士、九度山に蟄居後も真田家のために働いている忍、徳川と戦った真田家の名のもとに集う者、信繁や真田忍に勝負を挑みに来た者――後に信繁が率いる【真田十勇士】と呼ばれる者たちだった。
九度山を脱出しようとする彼らの行く手を阻む者は、幕府の命で多くの者を暗殺してきた裏柳生――そして、立ちはだかる謎の剣士や豪傑たち。
これは、戦国時代の最後の刻。
大坂城に馳せ参じた真田信繁と十勇士らの絆と生き様を描いた物語である。
amazonより引用
歴史ものストーリー
薄桜鬼のメンバーが携わっているvitaの移植乙女ゲーム。
CVに杉田さんが出ていたので、それが理由で買いました。個人的にはスチル絵は好きな方ではない。
攻略対象真田信繁を中心としてストーリーが進んでいく。
ヒロインはくの一となって真田信繁へと仕えることになる。(無理やり置いてもらう)
個人的には、今にも敵と戦っている最中の緊張な時期なのに忍者のヒロインがお使いを頼まれ行くのだが自分勝手な行動を取る(墓を守ろうとする、任務優先ではないのか?自分の感情丸出しの忍者はどうなん?)
味方に守られるほどの弱さ。忍者っていう設定要らなくない???というのが初っ端30分ぐらいで気になってしまい、それからゲームを起動するのさえ億劫になってしまう始末。
OPの曲、BGMは良かったしスチルも悪くはないと思う。
だが個人的にはヒロインがちょっと合わなすぎて私には無理だった。
くの一と聞いて戦えるヒロインとして期待してしまったのかもしれない。
戦っても弱いなら描写・設定としては要らないと思う。この際記憶喪失で一緒にいるくらいのレベルに落としたほうが良いんじゃないか?と思う。
薄桜鬼と思えば~ってレビューに書いてあり薄桜鬼もこんなレベルなのか?と思っておかげで苦手意識を持ってしまった。
役者さんの演技もすごい良かったのでストーリーが気にならないなら、おすすめ出来る作品だとは思います。
声優さんは豪華ですよ!!!!!!!