MOD導入する前の作業のメモを残しておきます。今回はシングルプレイでMODをプレイする時の流れです。
- 簡単に用語の説明
- MODを導入する世界を作成
- JDK Development Kitをダウンロード
- Minecraft Forgeを手に入れる
- マルチプレイができる「Essensial」MOD(飛ばしてもOK)
- ディレクトリを変える(飛ばしてもOK)
- 起動構成のエラーのめも
- 影MODを入れるための前提ソフトoptifineを入れる(いれないなら飛ばしてもOK)
- 影MODを導入する
- おすすめMOD
簡単に用語の説明
だいたいわかってれば飛ばしてOK
ゲーム本編:Minecraft ゲームするために必要なもの
MOD:ゲームを改造する(マップを増やしたり、レシピを作るための材料を簡単に確認できるようにするなど)プログラムです。システムプログラムとは別にグラフィックを変える影をつけるのもMODと呼ばれています。同じMODですが適応させるには別々のソフトが必要です。
ソフト:MODを管理するソフトになります。ForgeやOptiFineがそれにあたります。ゲーマーで説明するとMODを起動するためのゲーム機器と思ってもらえばいいです。
MODを導入する世界を作成
Minecraft Forgeを導入するためにまず世界を作ります。
マインクラフトを起動します。
JAVAエディション>起動構成から「新規作成」を選ぶ
今回は「1.20.2」
名前はわかりやすければなんでもOK、わたしは分かりやすく「1.20.2mod」という名前にしました。
作成したら、プレイを押して一度起動してから終了します。忘れずに起動します。
そしたら次。
JDK Development Kitをダウンロード
MOD管理するForgeを起動するためのソフトJDK Development Kit(通称:JDK)をダウンロードします。
JDKが必要なのでダウンロードします
1,Windowsを選ぶ
2、x64 installerを選択
ダウンロードしたら、インストールします。
無事インストール出来たら次。
Minecraft Forgeを手に入れる
2種類あるのですが、安定している右「Recommended」をDLします。
Downloads for Minecraft Forge for Minecraft 1.20.2
※今回は1.20.2を使います。
5秒ほど過ぎるとSkipと出るので押すとダウンロードが始まります。
インストール
「Install client」を選んでOK
Completeと出ればOK
これでMODを入れれるようになりました。他細々書いているのですが、さっさとMOD入れたいという人はMODの入れ方まで飛んでOKです。
ディレクトリの変更・影MODを希望してる方は読んでみてください。
マルチプレイができる「Essensial」MOD(飛ばしてもOK)
試しにMODを導入してみましょう。今回は導入するだけでポート開放など難しいことをせずにマルチプレイができるMODを紹介します。
下記のブログがおすすめ。(試合放棄)
MODをインストールしてくる
今回はForge1.20.2を使っているので囲んでいるものをDLしてModsに入れます。
Modsフォルダに入れる
他のも入ってますが、こんな感じ。
バージョンと起動させる前提ソフトが間違ってないか確認しましょう。
こんなタイトル画面になってればOK。
ホストするときは右側の地球儀からゲームを選ぶだけ。
フレンドと遊ぶときはフレンドマークを押してフレンド追加すれば、招待できるようになります。逆に遊んでいるときに勝手にマルチプレイで入ってこれちゃうので注意です。
ディレクトリを変える(飛ばしてもOK)
デフォルト設定だと、「Forge」とほかのワールドデータ(MODやバージョンの違うワールド)が混在する状態なので個々でゲームディレクトリを設定することでワールドデータを分けておくのがいいです。
そんなの必要ない!って人は読み飛ばしても良いですが個人的には分けるのがおすすめ。
ゲームディレクトリをまとめておくフォルダーを作る
マイドキュメント、新規で「minecraft」を作ります。
例)C:\Users\ドキュメント\minecraft
(自分が分かりやすい好みの場所でも可能です)
私はバージョンごとで分けたいので今回は「1.20.2MOD」というフォルダを追加し、中に入ります。
アドレスバーからパスをコピー
例)C:\Users\OneDrive\ドキュメント\minecraft\1.20.2MOD
ディレクトリを分けたい世界を選び「・・・」→編集
ゲームディレクトリへさきほどのアドレスを貼り付けて保存します。
読んで問題なければプレイ
※二度と警告したくない場合はチェックを入れます
左下にForge48.1.0って出てればOK!
起動構成のエラーのめも
※起動構成に「こちらの起動構成は変更されており、ゲーム内のプレイヤーに対する安全保障がない可能性があります」アップデートで毎回出てくるようになったそうです。
まだMOD何も入れてないぞ!?って思ったけど、デフォルトで2個MODがはいっているようです。放置しても問題ないです。
影MODを入れるための前提ソフトoptifineを入れる(いれないなら飛ばしてもOK)
影MODを認識させるソフトを入れます。影MODは使わないって人は読み飛ばしてOK
https://optifine.net/downloads
今回は1.20.2を使うので「Show all versions」を押して
OptiFine HD U I7 pre1という番号のものをDLします。
5秒待つとskipが出てくるので、押したらDownloadが出てくるので押します。
preview_OptiFine_1.20.2_HD_U_I7_pre1 .jarをMODフォルダーに入れます。
入れる場所はFroge1.20.2から起動すると、新しくマルチプレイボタンの下にModボタンがでているのでそれを押す
ここに入れます。再起動して、設定からビデオ設定が追加されていればOK
影MODを導入する
これで前提条件まで準備できました。次は影MODを入れます。
今回私はBSL Shaders 1.20.2OptiFine
をダウンロードしました。これをシェーダーフォルダに入れます。
ゲームを起動>設定>ビデオ設定>シェーダーの詳細設定>シェーダーフォルダーを開く
そこにコピーします。ZipのままでOK。
認識されたら選択して決定。ワールドを作ると影MODが適用された世界ができます。
ちなみにBSL_v8.2.09p1をDLしちゃったのですが、そちらでも問題なく使えました。
おすすめMOD
入れてみて便利だったModを紹介。
探索中に Minecraft の世界をリアルタイムで表示するMOD、死んだ場所などもメモされます。
Minecraft 用のアイテムとレシピを表示するMOD